椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
自由が丘の整体院カラダノバスで椎間板ヘルニアの整体は出来るか?
大変良く聞く質問です。当院では失禁、間欠的跛行(10分以上歩けない)、下肢に現在進行性の神経系の麻痺(後遺症は大丈夫です)の症状が出ている悪性のものと判断した場合は整体を止め病院をお勧めする場合がございます。
施術で効果が出せるかどうかの判断としては、ただ病院で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と病院で診断され病名がついた場合でも本当に椎間板ヘルニアが原因で腰に痛みが発生しているのか、というのが大事な問題となります。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症度チェック
- 両手を上に伸ばし少し後ろに反らせる
- 鼻から、胴体が大きくなるように5秒かけて吸い
- 3秒息を止めて空気を味わってから
- 口から白い息を吐くように気持ちよく10秒で吐き出します
数回繰り返してみてください。
いかがでしたでしょうか?
体の中で何かが循環するのを感じ、ほんの少しでもお身体の痛みが楽になるのを感じた方は、当院の施術でお身体を改善することが出来ると思います。
身体を緩めて血行を改善して緩和出来た痛みのほとんどは筋肉・筋膜性のものだからです。
逆に呼吸や血行不良が改善されても痛みが治らない場合は神経や骨が関わっていることが多いのでその場合病院をおすすめいたします。
西洋医学的な外科手術や痛み止めによる処方を否定する訳ではありませんが、よくあるケースとして腰痛をお持ちの患者さんがレントゲンやMRIを撮り椎間板ヘルニアと診断され、オペをしたのにも関わらず痛みがとれないということは沢山あります。
レントゲンを撮り、腰椎、椎間関節、もしくは骨と骨の間にクッション材としてある椎間板が潰れて神経を圧迫している写真を見たことがあるかもしれませんね。
症状として腰に痛みがあり、MRIを撮ると椎間板が潰れている様子が見て取れると思います。では手術をしましょうと思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
何故、椎間板は潰れてしまったのでしょうか?
症状としては同じ腰痛ですが、骨によるものなのか、その周囲についている筋肉によるものなのかでは治療法は大きく異なります。
実際に椎間板が潰れていても痛みの原因が骨ではなく筋肉や姿勢、歩き方、使い方によるものでしたら外科的な手術をしても再発、もしくは痛みは改善されません。
自由が丘の整体院カラダノバスで椎間板ヘルニアの原因を突き止め、再発を予防!
私は医者ではないので外科的治療や処方は出来ません。改善出来る点としては
- 力が入り続け、硬まり続けている筋肉の癖を正常に戻す
- 血の液循環や呼吸を正常に戻し、自然治癒力を高める
- 普段の姿勢や運動時の使い方のアドバイスをして再発を予防する
この3点となります。潰れてしまった腰の骨の周りについている筋肉に関連する筋膜を伸ばしたり動かしたりすることにより、硬いままが普通の状態になってしまった筋肉の癖を正常に戻す。筋肉がほぐれる事により圧迫されていた血管が緩み、呼吸や血液の循環が改善される事により自然治癒力を上げる。普段の姿勢や使い方の改善です。
この3点により、痛みを緩和出来たお客様も沢山いらっしゃいますので、どうぞお気軽にご来店くださいませ。