齋藤真知亜様・椎間板ヘルニア
NHK交響楽団・ヴァイオリン奏者の齋藤真知亜様にインタビューさせて頂きました。
いつもご利用頂きありがとうございます。
Q どんな症状?
A 椎間板ヘルニアを患っていて、5年ほど治りかけては再発しを繰り返していました。筋トレをして良くなってきたかなと思ったらまた壊れて、右足がしびれたり・ひどい時は杖を着くときもありました。
Q お仕事や演奏にも差し障りがございましたか?
A 弾き出すと痛みは忘れることが出来るが、集中力の切れた本番後にイスから立ち上がれないとか、着替えられないとかはよくありました。
Q 朝もつらいと仰ってましたね。
A 朝は痺れている状態なので顔が洗えないとか、絶対くしゃみが出来ないとか、そういう状態でした。
Q 施術後はどのような変化がございましたか?
状況として良くなったのはもちろんなんですが、一番キーになったのは痛くなった時の対処方法を教えて頂いたので、痛みが来ても不安がなくなり、痛みも含めて安心して演奏活動が出来るようになりました。
Q 施術自体はいかがでしたか?
磯矢さんの施術は痛いんです。けれど良薬は口に苦しと言うように、我々も練習しないと上手になりませんし、良い体も温泉に入っているようなうちには自分の体は作れないと思います。本気で改善したいなら痛みが伴うのは当然だとも思っております。
Q 他店と比べて違いはございますか?
A マッサージとは違いストレッチのお店も増えてきてブームかなと思っているのですが、どのお店も素晴らしいと思うのですが各々のトレーナー達がどれだけ個々のお客さんに対して状況を把握しているかというとどうなのかなと思うところもあります。
体は一人一人違う物だし、さらにその時々によって違ってくるのに、磯矢さんの場合はその人それぞれ、またその時々によって必要なことを考えてくださって整体してくださるので安心して体を任せられるな、と思っております。
ご協力誠にありがとうございました。これからも素晴らしい演奏をお聴かせ下さいませ。
齋藤真知亜様のこれからのご活躍を心より応援致しております。